元気なフリも必要
朝から頭痛がしてバファリンプレミアムを飲む。
長年の慢性頭痛から解放されてもやはり調子の悪い日もあります。
こういう時のためにシフトの出勤時間を遅めにしています。
朝起きる、シャワーを浴びる、ヨガをする、ゆったり水分補給する、それでもダメなら薬を飲む。
1時間くらいは二度寝も出来るのでそれでだいたい出勤までになんとかなります。
関節リウマチの痛みが出る時も同じ要領で体が動くように準備します。
出勤時間の3時間前起床です。
元気な時は読書や資格の勉強をしたり、ガーデニングや亀の世話、何もやりたくなければ海外ドラマを観たりします。
さて、働ける状態になったらいざ出勤。
薬のおかげもあり、仕事を始めたらそのままほぼ回復。
この時にあまり周りにしんどいことは伝えません。
そしていつも通り仕事をします。
そのうち朝のしんどさも消えています。
ただ、薬を飲むとやはり体に無理をさせていることになるのでその日は早めに寝ます。
どうしてもダメなら休む。
ちょっとキツイときは周りに伝えてゆっくり働く。
薬でなんとかなるなら黙って働く。
無理をし過ぎるのは良くありません。
でもいつもしんどいしんどいと言っている人になりたくない。
いつもくらい動ける時は薬を飲んでいたとしても元気なフリをしています。たまにバレます。みんな気づいてくれて感謝です!
周りや自分に甘え過ぎないために元気なフリをする。ダメなら素直に甘える。
元気なフリでそのうちしんどかった朝のことを忘れてることも多いです。
元気なフリってけっこうほんとに元気になれるもんです。
お試しあれ〜